こんにちは!KENTAです!
今回はフィジー島に語学留学しに行くと決めてから「6ヶ月で120万円」を必死に貯めたちょっとした成功体験のお話です。
この時は目標設定もしっかり決めていて、飲み会や遊びも全部捨ててお金を貯めることに夢中になってました。
流石に今はもう真似できませんけど、この時の自分ってすげーパワーあったなぁと思います。
この時の体験があったからこそ、辛いことあっても乗り越えれそうな変な根拠が持てるようになりました。
その時を振り返って記事にしてみましたYO ԅ( ˘ω˘ԅ)
目次
フィジー島に語学留学しに行こうと思ったキッカケ
高校生の時にアメリカに2週間ホームステイを経験してから、大人になっていつかは語学留学したいと思っていました。
僕はストリートダンスも好きなので
「できればもう一度アメリカでヒップホップカルチャーを学びたい!!」
そう思っていました。
あっ、今でも一応グルグル回れます(ウィンドミルという技)
ウィンドミル〜!
まだ、回れたー🙄
めっちゃ身体がおもい笑 pic.twitter.com/F3uR7f9cpu— 吉原健太@借金リーマンの半生ブログ (@kentayoshihara) 2018年5月20日
僕のリサーチ能力も低いせいか、アメリカに語学留学するには最低でも300万〜400万必要だということを知って
「お金貯めて行くとか絶対無理じゃん!!!」
と思ってアメリカの語学留学は諦めました。
今思えば、語学留学にこだわらなければアメリカいけたかもと思ってます笑
そこでインターネットで格安で語学留学を調べるとSouth Pacific Free Bird 株式会社が運営している「フィジー島の語学留学」でした。
そんなこんなんで、安くいけそうだし海綺麗そうだし楽しそうだなぁと思ってフィジー島に行くことに決めました。(アメリカさん、さようなら・・・)
大学卒業して6ヶ月怠ける
お金を貯めるんだったら実家暮らしがいいだろうと思って、大学を卒業して実家に帰りました。
「固定費もないから一年間ぐらい働けばそこそこ貯まるっしょ!」
と思いなんとなくアルバイトでコールセンターで仕事することにしました。
当時は、固定費がなかったので給料が入ったら
「お金がいっぱいあるーー!!」
って思っていっぱい遊んじゃいました笑(多分、記憶が曖昧ですが手取り16万ぐらいだったと思います。)
遊ぶとやっぱり楽しいので、お金は1円も貯まらず6ヶ月が経過した時に気付きました!
「フィジー島の目標はどうしたのだ・・・・・」と笑
これではいけないと思い目標設定
とにかく、お金貯めないと何も始まらないと思って。
South Pacific Free Bird 株式会社に電話して相談してみることにしました。
話を聞いてみると50万円(多分このぐらいだったと思います。)あれば3ヶ月の語学留学ができるとのことでした。
英語が勉強できてやりたい事が達成出来れば、これでもいいかもと思いました。
とりあえず、学費とドミトリーであわせて50万だったので食費やパスポート、ビザ、キャリーバッグなどを考えると120万ほどあれば十分かなと思い貯めることを決意しました。
さらに、担当の人に
「6ヶ月後出発したいので、話を進めたいです」
と言って120万円を貯める前に出発する日にちを強引に決めました!
掛け持ちでバイトを始める
手取り16万だと6ヶ月間では貯まらないので、バイトを掛け持ちすることを決めました。
掛け持ちするバイトは、インターネットカフェで夜勤することにしました。
コールセンター | 09:00〜18:00(週5日) | 手取り16万円 |
インタネットカフェ | 22:00〜09:00(週4日) | 手取り10万円 |
月に20万円貯金すると設定して6ヶ月間仕事をしました。
仕事終わって3時間寝て仕事の繰り返しだったので、正直かなりキツかったです。
疲れているので遊ぶ気力もなく、とにかく寝たかったという記憶があります笑
120万円を貯めた達成感
とにかく夢中になって6ヶ月間は働いて、働いて働きまくりました!
無事に120万円を貯めることに達成した時は本当に嬉しくて嬉しくて自分で自分を褒めました!
「よく頑張ったね( T_T)\(^-^ )」
この経験はお金以上の経験値を得られたのではないかと思っています。
今でも挫けそうな気持ちになる時は、この時のことを思い出します。
貴重な経験であり、僕の人生の中の財産でもあります。
いざとなれば借金もこの手段を使いたいと思っている
結構、キツかったですが人間やろうと思えばできるものなんだなって感じです。
現在は借金返済中ですけど「6ヶ月で120万円」を貯める技を使えばチョチョイのチョイで返せそうな感覚です笑
この時の熱意ってどうやったらまた出るのかなぁーって思ってます。
夢中になれば無双になれることはわかっているんですけどねぇー。
そんなこんなんで、ちょっとした成功体験をブログにしてみたお話でしたーーー!!
でわでわ・・・