自分に付加価値をつける「重要さ」について考えてみました。
フリーランスや自営業といった会社に所属せずに仕事をするスタイルが流行ってきている昨今ですが、僕も影響を受けている人物です。
どれが正しいとか正しくないかとかはないと思いますが、自分自身に付加価値を付ける事は、今後重要になってくるような気がしています。
大手企業に勤めていても会社が倒産したり、会社都合で会社を辞める事になってしまうとご飯が食べれなくなってしまいます。
そうなっても、ゆっくりと方向性を考えて楽しく人生を歩んで行けたらなと思っています。
会社を辞めると収益0円
僕自身、付加価値がないと思っています。
何故なら、会社を辞めてしまうと収益は0円になってしまい生活がでなくなるからです。
会社を辞める事になっても最低限ご飯は食べていける環境はつくっていきたいと思っています。
そのためにも、サラリーマンをしつつも副業の仕事が必要だなと思っています。
人に必要と思われるためにスキルを身に付ける
僕は「付加価値 = スキル」だと思っています。
スキルといってもたくさんあります。
- 営業
- ライティング
- デザイン
- プログラミング
- etc…
でも、一番重要な事は自分にしかできないことだと思っています。
他の人と差別化するためには、誰にも負けないスキルが重要になってくるのではないかと感じています。
好きな事で稼ぐ為にもマネタイズが必要になってきますが「誰にも負けないスキル」を身につけることでお金は自然に回ってくるのではないかと考えています。
個人の信用力
付加価値と同様に「信用力」も必要だと思っています。
信用力があると仕事も末長くお付き合いができるようになり「この人なら紹介できる」と思われて次々と仕事が生まれてきます。
「信用力」を産むためには、レスポンスを早くし期待以上の仕事をすることが必要です。
この人に頼みたいと思われるようになる為にも適当な仕事はできないと思っています。
好きな事はとことん掘り下げて好きになる
好きな事を掘り下げる事で「誰にも負けないスキル」は身に付けれると思っています。
好きな事であれば「夢中になって掘り下げる作業」を自然と行えるからです。
人間って好きな事に夢中になれば「考えるより行動が先行して率先して行動ができる」と思います。
どんなに家族や友人、他人に批判される内容でも「自分が好き」だと感じる事であれば胸を張って夢中になっていいと思います。
むしろ、周りから批判され辞めることが「ストレス」になります。
一時的に辞めれたとしても結局は「やりたい気持ち」を抑えられず、好きな事をやってしまうと思うんです。
まとめ
付加価値について色々と考えてみて偉そうに書きましたが、自分も出来ていないことばかりです(涙)
SNS上では「フリーランス・自営業」が流行っていますが、好きなことであればなんでもいいと思います。
流行りに流されてストレスを溜めて嫌な気持ちになるより「楽しくて・好きなこと」をとことん追求する事で他の人とも差別化はできますし、付加価値がうまれてくると思います。
誰でもできる仕事は、どんどんAIやテクノロジーで奪われていくと思うので誰でも出来ない仕事をいかに身につけるかで10年後の自分が左右されるのではないかと考えています。