こんにちは!KENTAです!
筋トレ・ダイエットを始めるなら公営のスポーツジムからスタートするのがおすすめです!
公営のスポーツジムは料金が安く、スポーツ器具が揃っているので月額料金を支払ってフィットネスクラブやスポーツジムに通わなくても充分に鍛えることができます。
フィットネスクラブやスポーツジムは入会金10,000円 + 月額料金5,000円と結構費用がかかりますが、公営のスポーツジムであれば一回3時間以上の利用で400円ほどで済みます。
公営のスポーツジムのいいところは、とくかく料金を安く抑えられる点です。
目次
筋トレ・ダイエットを始めるなら公営のスポーツジムからスタートするのがおすすめな理由
筋トレやダイエットを始めるときに公営のスポーツジムからスタートするのがおすすめな理由をまとめてみました。
「入会金・月額料金」無し!とにかく料金が安い
公営のスポーツジムはとにかく料金が安いです。
■民間企業が運営するフィットネスクラブの場合
最低でも「入会金10,000円 + 月額料金5,000円」もしくはそれ以上に費用がかかる
■公営のスポーツジムの場合
一回3時間以上の利用で200円〜600円の費用で済む
一週間に一回しか行かない人は公営のスポーツジムの方が月に4回行ったとしても2,400円以内で抑えることができます。
トレーニング器具が充実している
公営のスポーツジムでも最低限のトレーニング器具は揃っています。
個人的な意見にはなりますが、いろんな種類のマシンを使うよりもダイエット目的や少し身体つきを良くする目的であれば、通称「BIG3」と言われているデッドリフト・ベンチプレス・スクワットという3種類のフリーウェイトトレーニングができるパワーラックがあれば充分だと思っています。
マシンでピンポイントで筋肉を鍛えるよりフリーフェイトトレーニングの方が全身の筋肉に負荷がかかるのでおすすめです。
公営のスポーツジムであれば通称「BIG3」と言われているデッドリフト・ベンチプレス・スクワットのフリーウェイトトレーニングができるパワーラックはあると思います。
筋トレやダイエットが続けられるか不安な方に向いている
公営のスポーツジムは月額料金を支払うシステムではないので行きたい時にいけるので気がすごく楽です。
筋トレやダイエット目的でスポーツジムに行きたいけど続くか不安というかたには公営のスポーツジムはおすすめです。
公営のスポーツジムに通ってある程度筋肉が付いてから民間企業が運営するフィットネスクラブでガッツリ鍛えてもいいかもしれません。
公営スポーツジムのデメリット
公営のスポーツジムでも料金が安いのでデメリットもあります。
専門家のトレーナーがいない
公営のスポーツジムは、マシンの使い方などを教えてくれるスタッフはいるのですが、ガッツリと鍛えたい時やダイエットしたい時の場合に相談できる専門のトレーナーがいません。
真剣にトレーニングに取り組みたいかたはゴールドジムなどの民間企業が運営するフィットネスクラブやスポーツジムに通うのがおすすめです。
人気なトレーニング器具は待つことがある
人気なトレーニング器具は待つことが多いですし、時間の制限もかけられています。
- パワーラック(デッドリフト・ベンチプレス・スクワットができる器具)
- ラッドプルマシン(広背筋と大円筋を鍛えるマシン)
- レッグプレスマシン(大腿四頭筋・大臀筋・中臀筋を鍛えるマシン)
だいたい上記3点のトレーニング器具は人気で待つことが多く、特にパワーラックは20分間の時間制限が掛けられていて予約制の場所が多いです。
24時間営業ではない
公営のスポーツジムは24時間営業ではないので早朝の時間や深夜の時間帯にトレーニングすることができません。
仕事などで時間が作るのが難しい人は公営のスポーツジムは厳しいかもしれません。
週末は混み合っている
公営のスポーツジムの週末は結構混み合っています。
公営のスポーツジムによって通っていると人は空いている時間帯がだいたいわかってくるので、その時間帯を狙っていつもトレーニングしないと待ち時間が長くストレスになることが多いです。
まとめ
公営のスポーツジムは筋トレやダイエットが続くか不安な方や、料金を抑えたい人におすすめです。
僕も最初は民間企業が運営するフィットネスクラブやスポーツジムに通っていましたが、使っているトレーニング器具やスポーツジムに通っている回数などを考えると公営のスポーツジムで事足りることに気付いてから公営のスポーツジムに変えました。
料金も抑えられますし、行きたい時にトレーニングができるので気楽に楽しく続けれています。