LINEモバイルを契約する時にクレジットカードを持っていなかったので、LINE payカードを発行しました。
使ってみるとポイントの還元率もあり対応している店舗やサービスではクレジットカード払いとしてLINE payカードが使えます。
LINE payカードはプリペイド方式なので、チャージした金額でしか支払いができません。
クレジットカードみたいに使い過ぎることもないので安心して買い物ができます。
目次
LINE payカードとは?
LINE PayカードはJCBと提携し、約3300万店舗で使えるプリペイド方式のカードです。
プリペイド方式のカード
プリペイド方式とは、前払いの方式の事を指します。
コンビニや銀行口座から現金をチャージする事ができます。
チャージした金額分でしか支払いができないので、クレジットカードのように使い過ぎて困ることはありません。
ポイント還元がある
LINE Payカードで支払うと「LINEポイント」が貯まります。
LINEポイントの還元率はマイカラーによって変動し最大2%になっています。
マイカラー | 還元率 | 特典と基準 |
グリーン | 2% | 100,000円以上 |
ブルー | 1% | 50,000円以上 |
レッド | 0.8% | 10,000円以上 |
ホワイト | 0.5% | 1円以上 |
また、マイカラーは当月の支払い実践によって翌月に決まります。
LINE Payカードで大きな買い物をしない限り、還元率は0.5〜0.8%になると思います。
クレジットカードの代わりになる
LINE PayカードはJCBと提携しいるので、支払い方法はクレジットカードとして使うことができます。
チャージした金額しか使う事ができないので、使い過ぎる心配はありません。
クレジットカードを作れない・持ちたくない時
クレジットカードが作れない場合や持ちたくない時でも代用して使うことができます。
インターネットでの買い物でも活用できるので便利です。
対応してない時はバンドルカード
バンドルカードとは、Visa加盟店で使えるVisaプリペイドカードのことです。
クレジットカードを持っていなくてLINE Payカードで支払いができない時はバンドルカードで補填できます。
バンドルカードは審査の必要もなくプリペイド方式で現金をチャージすればクレジットカードの支払いとして使うことができます。
支払いができないサービスもある
3,300万店舗程対応していますが、利用できない店舗やサービスもあります。
全国展開しているチェーン店は、ほとんど使えますが個人経営のお店は使えない時が多いので注意が必要です。
LINE Payカードの発行は簡単
LINE Payカードは電話番号されあればすぐに発行ができます。
好きなカードデザインを選んで簡単申込むだけです。
LINE Payカードの発行に手数料や年会費はかかりません。
まとめ
借金が出来てしまってから、クレジットカードが作れなくなってしまっているのでLINE Payカードは凄く活用しています。
LINEポイントと同時にお店のポイントも同時に貯めることができるのでお得な感じもあります。
LINE Payの今後のサービス展開も楽しみです。