ゲームやり始めの時は二本指でプレイをしていましたが、ついに三本指に変更しました。
射撃ボタンも右から左に変更しプレイをしています。
三本指に変えてから少しずつ慣れてきているので個人的に感じるメリットやデメリットをまとめました。

三本指のボタン配置
三本指のボタン配置はこんな感じです。
PUBGモバイルをやり始めの時は、ほとんどデフォルト設置のままでプレイをしていましたがリコイル制御も上手くいかなかったので三本指に変更しました。
三本指にしてからは移動しながらの射撃やリコイル制御も上手くいくようになりました。
射撃ボタンは左上
射撃ボタンは左上に設置しています。
移動しながら人差し指で射撃ボタンが押せるようにボタンの配置をしました。
人差し指の射撃は慣れるまで時間はかかりましたが、慣れるとキルが取れるようになりました。
人差し指でも反応しやすいように射撃ボタンも少し大きめに表示しています。
ほとんどのボタンは右側
左手は移動と射撃に集中し、その他のボタンは右手親指で全部操作しています。
右手で重要なのがリコイル制御の場合です。
フルオート射撃で攻撃する時は右手を少しずつずらしてエイムを合わせています。
メリット
三本指の一番のメリットは射撃ボタンを左手人差し指で操作することでリコイル制御がしやすくなった点です。
僕の場合、PUBGモバイルでアサルトライフル「M416」を使う事が多くリコイル制御が上手くできなかったので三本指にしました。

二本指の場合でもリコイル制御はできるのですが、中々慣れなかったです。
あとは右側に射撃ボタンがあると誤射も結構多かったのですが、それもなくなりました。
最終安全地帯で誤射してしまうと敵に自分の位置がバレてしまうので、ドン勝つになる確率は下がるので注意が必要です。
デメリット
左手人差し指で射撃ボタンを押すことでDMR(マークスマンライフル)系の武器が連射しずらい点です。
スナイパーライフルの中でもDMR(マークスマンライフル)はボルトアクションではないので連射ができます。
ただ、フルオートじゃないので左手人差し指だと連打しずらいのでDMR(マークスマンライフル)系の操作が難しいです。

モバイル端末では三本指が限界かも
指の本数が増えると操作できる範囲が広がるので有利ですが、モバイル端末では画面の大きさの限界もあるので三本指が限界かもしれません。
四本指でプレイするのであれば、タブレットサイズがいいです。
上級者でも二本指のプレイヤーは複数存在する
三本指だから絶対有利というわけではありません。
正直、自分自身が操作しやすいかどうかだと思います。
モバイル端末でも二本指でプレイしている上級者はいっぱいいます。
自分にあったボタン配置が一番いいです。
まとめ
ボタン配置を三本指に変更してからも微妙な調整を日々行っています。
右射撃から左射撃での変更は慣れるまで時間はかかりますが慣れると問題なくプレイができるようになりました。
自分がプレイしやすいボタンの配置はドン勝つを取る上ではとても重要な作業です。