こんにちは!KENTAです!
PUBGモバイルにEVENTモード「TDM:Warehouse」が新しく追加されプレイをしてみて接近戦の練習にはもってこいのEVENTモードだと思いました。
特にPUBGモバイルの初心者の人には、キルをとる練習にもなり、戦闘に慣れることができます。
通常マッチングとの雰囲気とは違って楽しくプレイできるのでおすすめです!
目次
EVENTモード「TDM:Warehouse」は接近戦の練習や初心者におすすめです
通常のマッチングとは異なりリスポーンシステムと狭いマップによって接近戦や初心者が最初につまずく撃ち合いに勝てる練習になるのでおすすめです。
「TDM:Warehouse」とは?
「TDM:Warehouse」は2019年6月12日の「0.13.0バージョン」のアップデートで新しく追加された新EVENTモードになります。
■チームデスマッチの特徴
・50m×100mの小規模マップ「Warehouse」で行います
・4vs4チーム戦で、倒れると復活するデスマッチルール
・倒れると復活し、自陣チームのリスポーン(再開)地点からリスポーンします
・リスポーンしたプレイやーは5秒間、無敵状態になります
・リスポーン地点には、いくつかの銃器が用意されています
・制限時間は10分間で、40キルを先取したチームが勝利となります
※40キルに到達せず制限時間になった時、キル数の多いチームが勝利となります
※制限時間に達した時、キル数が同じ場合は両チームが勝利となります
・Lv2防具[ヘルメット/ベスト/バックパック]を装着した状態でスタートします
・マップ中央では一定時間ごとに「M249」がドロップします
・TDMモードでは、CLASSICモードと一部武器のダメージが異なります■その他
・EVENTモード[TDM:Warehouse]は、TPPとFPPモード両方でプレイできます
・カスタムルームでも[TDM:Warehouse]をプレイできますが、FPPモード限定です
実際にプレイしてみる方とすぐにゲーム内容を理解できると思います。
使用可能な武器
全ての武器が揃っているわけではないですが「TDM:Warehouse」で使える武器の種類は豊富です。
必要なアタッチメントや武器は自陣で揃えることができます。M249とグレネードは自陣にはありません。
武器 | |
5.56mm弾 | M416 SCAR-L M249(マップ中央) |
7.62mm弾 | AKM M762 Kar98K |
ショットガン | S12K |
9mm弾 | Micro UZI |
45ACP弾 | Vector |
アタッチメント | |
グリップ | レーザーサイト サムグリップ ハーフグリップ 軽量グリップ アングルドフォアグリップ バーティカルフォアグリップ |
サイト&スコープ | レッドドットサイト 2倍スコープ 4倍スコープ |
マズル(銃口) | コンペンセイターAR |
ストック | タクティカルストック |
投棄物 | |
スタングレネード | |
グレネード(マップコンテナの上) |
回復は戦闘状態でない時
通常のマッチングでは応急薬やエナジードリンクなどで回復を行いますが「TDM:Warehouse」では戦闘状態に入らずに一定時間待機していると自動的に回復してくれます。
回復も一気に全回復するわけではなく、徐々に回復するので満タンになるには少し時間が必要です。
接近戦の練習になる
「TDM:Warehouse」は個人的には接近戦での苦手な戦い方の練習ができるのでおすすめです。
リーン撃ち
リーンボタンを押して身体を半分隠し撃つやり方です。
TPPですと三人称で敵を確認できるので瞬時にリーン、ADSと共にリコイル制御ができるように練習ができます。
また、常にリーン撃ちをすることでダメージ判定が頭ではなく胴体や手などになるので、慣れておくと強いです。
ジャンプ撃ち
自分と相手がコンテナを中心に対称的な位置で隠れていることが分かっている時にジャンプ撃ちができるようになると撃ち合いに勝ちやすくなります。
ジャンプ撃ちする事で相手がエイムを合わせるのが難しくなるの弾があたってもダメージを軽減することができます。
接近戦でも防御しつつ攻撃しているやり方になるのでおすすめです。
リコイル制御
等倍スコープ(ドットサイト、ホロサイト)やアイアンサイトのリコイル制御の練習になります。
戦闘の中でももっとも基本となるのでリコイル制御ができないと通常のマッチングでのプレイが難しくなります。
感度調整などを練習場で行ったあとに「TDM:Warehouse」で試せばクラシックでも通用すると思います。
モグラ
モグラは小さい山みたいな場所で撃ち合いする時の戦闘方法のことです。
「TDM:Warehouse」ではコンテナで頭を出したり隠れたりしますが、クラシックモードだと小さい山や窪みがある場所みたいなところで活用できます。
モグラができるところは、撃ち負けしにくいポイントになるので強いポジションです。
三人称で相手を確認できる場所や頭を出すタイミングをミスるとエイム勝負で負けてしまうので練習しておくと便利です。
※モグラという言い方は個人的に言っている戦闘方法なので正しい呼び方ではないです。
グレネードの投げるタイミングや位置
グレネードの投げるタイミングや位置を的確にする為に練習になります。「TDM:Warehouse」ではグレネードはコンテナの上にドロップされています。
コンテナの上に乗ってもグレネードは取れますが、コンテナの横で数回ジャンプすることで取ることもできます。
恐らく、バグだと思いますのでアップデートで取れなくなるかもしれません。
特に初心者の方におすすめな理由
PUBGモバイルのはじめたての頃はとにかくキルを取るのにも一苦労し、キル取れないと楽しくありません。
「TDM:Warehouse」でとにかく撃ち合いになれることでクラシックモードを楽しむことができます。
接近戦での撃ち合い
「TDM:Warehouse」では、100M以内での撃ち合いになります。
最初の頃はADSをせずに撃ってしまうと思うので、このモードでADSをする癖もつけれますし、エイムの練習にもなります。
15M以内の近距離だとADSをしない方がやりやすい時もあるので「Micro UZI」や「S12K」を使って撃つ練習もしてみましょう。
全種類の武器はありませんが、自分好みで使いやすい武器も探しつつ撃ち合いに慣れることができます。
リスポーンのシステムが飽きさせない
何度もすんなりと復活ができるリスポーンが飽きさせないシステムだと思います。
クラシックモードだと死なないように慎重になったりするので、激戦区を避けたり敵を避けたりすることも多いので戦闘に慣れるまで時間がかかります。
「TDM:Warehouse」では、すぐにリスポーンしてくれますし武器も最初から拾わずに復活した瞬間に装備しているのでめんどくさくありません。
リスポーンできることで強気で撃ち合いに参加することができるので初心者に本当におすすめです。
通常のマッチングとは異なる雰囲気
「TDM:Warehouse」は別ゲームじゃないのかと思うぐらい雰囲気が異なりますがそこが凄くいいです。
ミニゲームとしては完成度の高いモードなので楽しみつつ、様々なシーンや撃ち方やエイムやリコイルの練習をしていきましょう。
まとめ
PUBGモバイルに新しく追加されたEVENTモード「TDM:Warehouse」は個人的にかなり評価が高いです。
楽しくプレイできてあらゆる戦闘シーンをピンポイントで練習ができる点やリスポーンシステムに加え、雰囲気も他のマッチングとは違うので気分転換にもなります。
接近戦での撃ち合いは、まだまだ負けることも多いのでしばらくは「TDM:Warehouse」で練習してみようと思います。