こんにちは!KENTAです!
寅さんの故郷「柴又」へ親と観光しにいきました!
映画「男はつらいよ」は観たことないのですが、親から映画の説明を受けながら観光ができたこともあって寅さんのことを知らなくても十分に楽しむ事ができました。
葛飾区柴又は「柴又帝釈天参道」で食べ歩きができたり「寅さん記念館」で現場の雰囲気が楽しめますよ( ・ㅂ・)و ̑̑
目次
映画「男はつらいよ」で有名なった柴又
東京都葛飾区にある「柴又」は映画「男はつらいよ」で撮影された現場、寅さんの故郷という事もあり有名になっています。
週末に行ったのですが観光している人も多くて賑やかでした。
「柴又帝釈天参道」で団子やせんべいなどの和菓子や蕎麦やうなぎなどの和食を食べることができます。
観光ツアーとして訪れている人も多かったです。
柴又駅で「寅さんの像」がお出迎え
柴又駅を降りると「寅さんの像」がお出迎えしてくれます。
ここでみんな、パシャパシャと記念撮影を撮っているので人が多いです。
寅さん大人気です( ¯•ω•¯ )
僕もひっそりとパシャりしました。
食べ歩きができる「柴又帝釈天参道」
「柴又帝釈天参道」では食べ歩きができます。
和菓子や和食といった感じで昔ながらの日本を味わえる場所でした。
団子やせんべいをつまみながら観光ができます。
映画「男はつらいよ」で寅さんのおいちゃん、おばちゃんが経営するモデルとされている「高木屋老舗」もあるので映画の世界観を楽しむことができますよ。
高木屋老舗で草団子
「高木屋老舗」は映画のモデルのお店です。
映画「男はつらいよ」の撮影時にスタッフや役者が休憩や衣装替えに部屋を貸りていたことで有名です。
店内にも映画「男はつらいよ」の写真が並んでいます。
「高木屋老舗」の店内は広いのですが、土日で人がいっぱいで食券制ということもあり時間がかかりそうだったので、名物の草団子を一本買って外で食べました。
「高木屋老舗」の草団子は美味しいです。
草団子の味は餡子も甘すぎず、優しい味でヨモギの香りがふんわりとくる感じで、あったかい緑茶と一緒に食べたい感じです。
寅さんのゆかりの寺「柴又帝釈天」
参道の奥に歩いて行くと寅さんのゆかりの寺として有名な「柴又帝釈天」があります。
七五三ということもあり、人がいっぱいでした。
12時には鐘もなっていました。
お寺の鐘を聴くとなんというか、日本だなぁと感じることができました(笑)
寅さん記念館
お寺「柴又帝釈天」から徒歩10分ほど離れた場所に「寅さん記念館」があります。
ここでは映画で実際に使われていた道具や撮影現場の雰囲気を楽しめる場所でした。
また、寅さんの生い立ちや名場面集なども観ることができます。
映画「男はつらいよ」のファンはたまらない場所かもしれません。
山田洋次ミュージアム
山田洋次ミュージアムは「寅さん記念館」の入館料に含まれていたので、ついでに入ってみました。
映画「男はつらいよ」の映画監督である山田洋次さんの作品がデビュー作からみることができます。
山田洋次さんの名作のポスターや古いフィルムまで保管されています。
思った以上に作品がいっぱいでびっくりしました。
山田洋次さんは本当に映画がお好きな方なんだなと実感することができました。
新作映画『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』
シリーズ第50作となる新作映画『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』は2019年12月27日(金)に公開されるみたいです。
特別編も含めてこれまで49作品もシリーズとして続いているのは本当にすごいと思います。
それだけ寅さんは国民に愛されているんだなと感じました。
また、来年になると葛飾区柴又もさらに盛り上がってそうですね。
公式サイト:新作映画『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』
まとめ
映画「男はつらいよ」は観たことないけど柴又は十分に楽しむことができました。
観光を終えたことで映画「男はつらいよ」に興味が湧いたので、どこかのタイミングで観てみたいと思います。
草団子も食べましたし、寅さんのゆかりの寺「柴又帝釈天」も観光したので映画も楽しめそうです。