こんにちは!KENTAです!
デスクワークとストレスの影響で肩こりが酷くて辛い時期がありました。
筋トレしたりストレッチをしたりと試行錯誤していましたが、一番効果があったのはタオルを使ったストレッチ方法でした。
2ヶ月ぐらい続けてタオルを使ったストレッチを続けていると、気づいたら肩こりが解消されていました。
肩こりで悩んでいるかたは、是非とも試して頂きたいストレッチ方法ですᕙ( ˙꒳ ˙ )ᕗ
タオルを持って肩を回す
タオルを使ったストレッチ方法になります。
僕はハンドタオルぐらいの長さ使ってストレッチをお風呂上がりに毎日やりました。
ハンドタオルで肩が痛い肩は、長めのタオルで痛くない程度でやった方がいいです。
①タオルを張る
タオル思ってピーンと張ります。
写真のようにタオルを張った状態で肩を回していきます。
②肩甲骨を意識する
僕は肩甲骨を意識するように肩を回しています。
タオルを頭上から背筋ぐらいまでの位置を前後しながら肩をぐりぐりすると痛いというより気持ちいい感覚です。
この状態をキープしていると肩の筋肉と首の筋肉が使われているのが体感できます。
③腰まで回しきる
出来る人は腰の位置まで回しきりましょう。
初めてやった時はすごく痛かったですが、慣れてくると痛みより気持ちよさが増してきます。
首・肩こりに効果抜群
「②肩甲骨を意識する」で説明しているストレッチをすると、首のつけ根あたりから肩の筋肉を使っている感覚がわかると思います。
僕は肩こりだけでなく、首のこりもひどかったのですが、タオルストレッチを続けていると両方治りました。
首と肩こりの痛みは治った今でもお風呂上がりにストレッチを欠かさずやっています。
肩が温まってる時がおすすめ
肩の筋肉が硬い状態だと結構痛みがあるので、基本的に温まっている状態でするのがおすすめです。
湯船で肩と首を十分に温めてからタオルのストレッチを行いましょう。
慣れてくるとお風呂上がりでなくても、痛みを感じることなくストレッチが出来るようになります。
やりすぎ・無理は禁物
タオルのストレッチ法は、やりすぎと無理は禁物です。
ストレッチ後に肩に痛みを感じた場合は、痛みが治るまで安静していた方がいいです。
僕は痛みを感じても続けてしまい逆に痛みが酷くなり辛くなりました。
初めのほうは筋肉痛にもなると思うので、少しずつ肩を柔らかくしてストレッチをするのがおすすめです。
まとめ
タオルを持って肩を回すだけで肩こりが解消できてびっくりでした。
タオルを使って肩を回すストレッチ方法は、体質にあう人とあわない人がいると思うので、あわないと感じた場合は別の方法を探した方がいいかもしれません。
ストレッチだけでなく、肩の筋トレも平行に行うと効果はさらに上がりますよ!